終活の写真撮影-笑顔が素敵な写真の撮り方

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終活で自分の遺影を用意しようと手持ちの写真を調べたけれど、どれも写りがイマイチ…。
現在気に入った写真がない場合は、自分で遺影を用意してみるのもよいでしょう。
生前の元気な自分の姿を残せるのはもちろん、用意しておくことで残された家族も困らずに済みますね。

そこで今回は自分が満足できる遺影の撮り方をご紹介していきます。
自分でプロデュースして素敵な笑顔の写真を撮影してくださいね。

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終活の写真はとにかく笑顔で撮影するのが大切

近年終活の一環として生前に遺影を用意する方が増えています。
遺影を自分で用意することで家族の負担を減らせることはもちろん、自分のお気に入りの写真を葬儀で使用できるというメリットがあります。

遺影にはとくに決まった形式はありません。
そのためカラーやモノクロなど、自分好みにアレンジが可能ですが参列者の悲しみを少しでも和らげるため笑顔の写真を選ぶのがおすすめです。

遺影写真は長く飾られることになるため、今後生まれてくるであろう孫や子孫が見て、親しみを覚えるような笑顔の写真を残したいものですね。

終活写真を自分で撮影!<ベストショットを撮る方法>

生前の元気な姿を見せたいため、遺影はできれば毎年更新していきましょう。
自分で撮影する場合、撮影場所を海や山といったように自由で選べることが魅力です。

通常祭壇で使用する遺影は四つ切サイズですが、必ずしも同じサイズを用意する必要はありません。
仏壇に飾る場合はL判で問題ありません。
ピントが合っていれば引き伸ばしできるので、自分で撮影する際はピント合わせに十分注意しましょう。

自分で撮影する方法やおすすめのロケーションをいくつかご紹介しますので、ベストショットを撮るための参考にしてくださいね。

一眼レフで遺影を撮影

■撮影モードは絞り優先モードがおすすめ
一眼レフというと高額というイメージを持つ方も多いかもしれませんが、レンズ代・三脚を含め5~6万で購入できるものも多くあります。
一眼レフ初心者の方は撮影前に、ぜひ撮影モードを設定しておきましょう。

初心者におすすめなのが、ISO感度とシャッタースピードをカメラが自動的に調整してくれる『絞り優先(A)モード』
この設定をしておくだけで人物にだけピントを合わせた写真・写真全体にピントが合った風景写真と簡単に取り分けることが可能になります。
オートモードではと写真の撮り分けができないため、注意してくださいね。

■オートフォーカスを使いピント調整
一眼レフの扱いに慣れている場合は手動のマニュアルフォーカスでも構いませんが、初心者の場合はオートフォーカスの利用が断然おすすめです。
ピントはカメラに任せて、その分どんな構図で撮影するかに意識を向けたいですね。

ちなみに、人物を一眼レフで撮影するときは対象の人物の目にピントを合わせるのが基本。
男女並んで写真撮影する場合は、女性の目にピントを合わせるとキレイに撮影できるので覚えておきましょうね。

■慣れてきたら光量を調節して写真の印象を変えてみるのも
一眼レフに慣れてきたらぜひともチャレンジして欲しいのが、露出補正の光量調整です。
光量を明るくすれば色鮮やかで元気な印象、暗めにすると落ち着いた雰囲気と同じシーンを撮影しても印象が全く異なります。
撮影前に調整して、自分なりのベストショットを見つけてくださいね。

より手軽にデジタルカメラで

遺影のための写真は一眼レフがなくても、デジカメでも十分撮影可能です。
スマホにもカメラ機能がありますが、デジカメのほうがよりキレイな画像に。
デジカメの中には人物の顔を自動的に探し出し、ピントを調整してくれるといった優れた機能がついている機種もあるので、新しく購入するのも良いでしょう。

デジカメを使った撮影ポイントは、
1.背景がごちゃごちゃしないように撮影場所を選ぶ
2.シャッター速度の低下を防ぐためにできるだけ明るい場所で撮影する
3.中央に人物を配置して、顔にピントを合わせてから撮影

余計なものが入り込むとうるさい印象になるので、花畑や森林といった自然がベストです。
撮影場所に十分な明るさがないと、写真のブレに…。
また、デジカメでピントを合わせたい場合はシャッターボタンを半押ししましょう。
それだけで自動的にデジカメがピントを合わせてくれるため、液晶画面でチェックしてみてくださいね。

旅行も兼ねて楽しんで撮影

遺影の撮影場所に悩んでいるのであれば、旅行先でお気にいりの場所を見つけてみてはいかがでしょうか。
定年退職しているのであれば、夫婦一緒にゆっくりと旅行を兼ねてみるのも良いでしょう。

遺影だけでなく思い出の写真も残せて、より今後の生活が楽しみになりますよ。
旅先では解放感を実感できるため、普段よりものびのびとした表情で撮影できるメリットもあります。

リラックスできる自宅で

いざ写真を撮ろうとすると身構えてしまい表情がこわばってしまう…。
そんなときは一番リラックスできる自宅で撮影してみましょう。

自宅で家族と談笑している表情や・可愛がっているペットと一緒に・趣味に打ち込んでいる魅力的な表情など多くのシチュエーションが演出できます。
カメラがあればいつでも実践できるのも魅力ですね。
改まった場所での写真撮影が苦手という方におすすめです。

遺影撮影は服装も気を配って

少し前までは遺影写真は喪服が一般的でしたが、最近では自分らしさを演出するため様々な服装で撮影されるようになってきました。

家族が主に目にする仏壇の写真は普段自分が好んでいる服装で十分ですが、祭壇用の写真は多くの人が目にするためフォーマルな服装がおすすめです。
メガネや帽子は顔に影ができやすいため、撮影時はできるだけ外すよう心がけましょうね。

終活写真の撮影に苦戦しそうならフォトスタジオで撮ってもらおう!

自分では満足できる遺影を撮影する自信がない方は、フォトスタジオでプロに撮影してもらいましょう。
フォトスタジオは提供しているサービスにより料金は異なりますが、2~4万円ほどが大半です。

プロに依頼する遺影写真の最大のメリットはなんといっても、クオリティの高さ。
素人では難しい微妙な光の調整もプロの手にかかれば簡単です。

フォトスタジオによってはヘアメイクや貸衣装を行っているところもあるので、自分好みのスタジオを選んでみましょう。
遺影撮影で人気のフォトスタジオをいくつか紹介しますので、参考にしてくださいね。

スタジオアップ

スタジオアップの最大の魅力はヘアメイクです。
大手老人ホームが企画しているイベントで活躍している、実績豊かなベテランスタッフが担当してくれると人気です。
撮影が始まってのメイク直しはもちろん、戸惑いがちな姿勢やポージングのアドバイスもしてくれるため安心ですね。
料金は写真のみであれば8000~14000円、
ヘアメイクはオプションで女性が40分6200円、男性が30分5200円。

ハッピースマイル

完全予約制・貸し切りのスタジオで落ち着いて撮影ができるフォトスタジオ。
自分のイメージを言葉で伝える自信がない場合は、イメージに近い切り抜きをスタッフに渡して伝えることも可能です。
お気に入りの衣装がある場合は、無料で持ち込みできるのも嬉しいポイントですね。

撮影から1週間前後での仕上がりで、撮影料金込みのプランが15000円。
撮影データはもちろん、無料でしみやしわの修正もしてくれるので美しく満足できる仕上がりになると人気を集めています。

えがお写真館

全国でも数少ない遺影撮影を行っている、シニア世代専門のフォトスタジオ。
時間をかけて思い描くイメージに近づくためのカウンセリングを行っていくため、本人だけでなく家族も満足する仕上がりと評判です。
自分のお気に入りの洋服の持ち込みを可能で、その洋服に合わせてアクセサリーもコ-ディネートしてくれるので、より魅力的な自分になれるでしょう。

全3種類の撮影プランがあり、所要時間はどれも2時間ほど。
撮影料金は19800~43740円なので、必要な写真の種類でプランを選んでくださいね。

自分が満足できる遺影を撮影しよう

遺影は自分の生前の元気な姿をアピールするための写真なので、できるだけ笑顔でイキキしているものを選びましょう。

自分で撮影する場合は一眼レフやデジカメを使い、自分がより魅力的な表情になれるロケーションを選ぶことが大切です。
旅行が好きな方は旅先でのお気に入りの場所での撮影も良いですね。

自分での撮影が不安な場合はプロがいるフォトスタジオの利用をおすすめします。
自分が満足できる遺影を撮影してくださいね。