粉骨業者の費用はいくら?散骨や手元供養をする人は知っておくべし

供養・お墓
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散骨や手元供養をする場合は遺骨を粉骨してパウダー状にするのですが、遺骨をゴリゴリとするのは精神的にツライ作業です。
業者に頼んだ場合、どれぐらい費用がかかるのか?は気になりますよね。

そこで今回は、粉骨業者に依頼して場合の料金や、業者選びのポイントをまとめました。

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粉骨を業者にお願いした時の費用相場は2万円前後

粉骨費用は骨壷の大きさによって変わります。

目安としては、
骨壷5寸までで約9,000円~30,000円、6寸以上の大きさで12,000円~42,000円程度です。

業者によって大きく違いますが、平均すると2万円前後で利用している人が多いですね。
安さも大事なポイントですが、乾燥料金や容器代が別途必要になる業者もあるので、ホームページをしっかり確認したり、わからないことは問い合わせをしてくださいね。

最も安い費用で粉骨できる業者は「まごごろ粉骨」

自分でやると大変な粉骨を低価格でやってくれる「まごころ粉骨」のプランを、具体的に紹介します。

【ポイント】
安く粉骨できる!
・web申し込み&遺骨は郵送で手続き完了
・対面受付(持ち込み)、立会い粉骨も可能
・自分で散骨する場合の精神的負担を軽減

【料金】
・骨壷2寸~5寸 \9,000円
・骨壷6寸~9寸以上 \12,000円

【低価格の理由】
粉骨した遺骨は水溶性紙袋に一括収納→ジップ付きポリエチレン袋に収納。
化粧箱に入れないので費用が抑えられている。

【料金に含まれるもの】
異物除去、粉骨、水溶性大袋、ジップ付きポリエチレン袋、粉骨証明書、骨箱・骨壷の処分、20g×3までの少量分骨

【追加オプション】
■少量分骨増量 \300円/個
■全量を分割包装 \600円/袋
■乾燥代
お墓に埋葬していた遺骨は湿気を含んでいるので48時間以上の乾燥が必要。
・骨壷5寸まで \6000円
・骨壷6寸以上 \12,000円
・骨壷なしで直接埋葬していた遺骨 \20,000/kg

【所要時間】
立会粉骨:約60分
郵送の場合:遺骨到着後、2日~4日で返送

まごころ粉骨は、遺骨がどのように粉骨されるのか見届けたい場合、直接持ち込んで立会粉骨できることがポイント。
作業を目の前でしてもらえるので、器具の消毒や洗浄状態といった衛生面も安心ですね。

手元供養や散骨がセットになったコースもおすすめ♪

分骨だけでなく、手元供養や散骨をする場合はセットプランもあります。

【粉骨+手元供養プラン】
■ポイント
・数年は自宅で補完したい人、海外散骨を予定している人に◎
・粉骨した遺灰を250g前後に小分けして真空パックするので分骨しやすい
・桐箱やデザイン箱に収納するので長期補完が可能

■料金
・骨壷2~3寸 ¥12,000
・骨壷4~5寸 ¥22,000
・骨壷6寸以上 ¥25,000

7寸骨壷で小分け袋7~9袋になります。

■料金に含まれるもの
異物除去、粉骨、UV滅菌、水溶性小袋(必要数)、真空パック、桐箱、デザイン紙箱、粉骨証明書、骨箱・骨壷の処分、少量分骨

■所要時間
持ち込み:約120分
郵送:問い合わせ

■注意点
お墓に埋葬していた遺骨は粉骨+手元供養コースは利用できない!

・お墓にあった遺骨はバクテリアや菌類に侵食されているので、手元供養中に繁殖してしまう可能性があるから。
・粉骨だけor粉骨+散骨コースは利用できる。

【粉骨+散骨プラン】
■ポイント
・散骨したいけれど自分でするのが難しい人や骨壷を運ぶのが大変な人にオススメ
・船酔いをする方でも海洋散骨が可能
・遺骨は郵送するだけで散骨ができる
・少量分骨した残りを散骨することもできる

■料金
・骨壷9寸まで(骨壷がない場合は2.5kgまで) 
東京湾:¥25,000、沖縄:¥35,000

■料金に含まれるもの
異物除去、粉骨、水溶性大袋×1、真空パック、骨壷・骨箱の処分、散骨代行、散骨証明書、20g×3までの少量分骨

■注意点
お墓に埋葬していた遺骨は下記の乾燥料金が必要!
・骨壷5寸まで \6000円
・骨壷6寸以上 \12,000円
・骨壷なしで直接埋葬していた遺骨 \20,000/kg

低価格&郵送で東京湾or沖縄に散骨できるので、忙しい方でも利用できますね。

高額な費用を請求する悪徳粉骨業者にはご用心

粉骨業者の中には高額な料金を請求する、粉骨だけでなく散骨もしつこく勧めるといった業者があるのも事実。
粉骨を依頼するときのポイントをまとめたので、業者を選びの参考にしてください。

■散骨ツアーの業者は衛生面に注意
ボートを所有して「出航すること」がメインの散骨ツアー業者は粉骨もしてくれる場合もありますが、粉骨機の掃除が雑でほとんど掃除されていません。
他の人の遺骨と混ざってしまうので粉骨は専門業者に持っていく方が良いでしょう。
特に、粉骨無料という業者は粉骨を粗雑に捉えていることが多いので要注意。

■器具が清潔にされているかチェック
粉骨機をキレイにするには水洗いが必要で、掃除機などで吸い取っただけでは遺骨を取り除けません。
きちんと掃除している業者は立会粉骨を快諾してくれます。

立会粉骨を拒むor掃除料金を請求してくるor郵送を強くおしてくるといった業者には気をつけましょう。

■手元供養といった取扱商品を勧めてくる業者には注意
粉骨料金は低価格にして、手元供養に必要な数珠・壷・アクセサリーといった品を強く勧めて、結果的に高額になる業者もあります。
粉骨のことよりも商品案内を大きく取り扱っている業者には注意してください。

■電話対応を受け付けている業者はおすすめ
立会粉骨ではなく郵送で依頼する場合、電話受付がある方が詳しい話や疑問点を気軽に聞けるので安心。
電話したときのスタッフの対応や会話内容は業者選びの参考になりますよ。

郵送の場合、直接顔を合わせずに手続きを完了させることになるので業者選びは不安を感じることもあると思いますが、迷った場合はやはり電話対応してくれる業者がおすすめです。

粉骨は業者は料金とサービス内容としっかりと確認!

粉骨作業は精神的なつらさや作業時間を考えると業者に依頼するのが賢い選択!
料金は、骨壷の大きさによって変動はありますが、約2万円を目安に考えておくと良いでしょう。

そして、高額な費用を請求されないためにも、業者選びはしっかりと。

ポイントを簡潔にまとめると、
・器具や環境が清潔にされているか?(器具は水洗いが必須!)
・手元供養といった商品を強く勧めてこないか?
・電話相談できるか?

などが見極めるために大事なところ。

遺骨を大事に扱ってくれる業者を選ぶためには、わからないことや疑問点があれば直接問い合わせてくださいね。