葬式の費用はいくらがベスト?終活として積立金はどう貯める?

葬儀
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終活を考える上で気になるのが葬儀費用や資金の積み立て…。
実際の葬儀費用や資金の積み立ての知識は知っておきたいものです。

今回は葬儀費用の平均や貯め方について紹介していきます。
どのように準備を進めていけばよいのかぜひ、検討してみてくださいね。

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葬式の費用は平均でどれくらい?項目別に費用を分析してみよう

日本消費者協会のアンケートによると、一般的な葬儀の全国平均は200万前後で最高金額は800万という結果があります。
全国一律でこの金額ではなく、中国・四国地方では130~150万前後、関東・近畿地方は210万前後と地域によって費用にかなりの差が…。
これは地方に比べると都市部の火葬場や葬儀場の使用料が、1.5~2倍近くになるからといわれています。

項目別の費用を分析

◎葬式を行うのに必要不可欠な基本費用…平均120万前後
病院からの搬送から葬儀・火葬といった全行程を含めた金額で全体の50%を占めます。
基本費用を構成しているものは
・祭壇…20~50万
・棺…5~30万
・葬儀会場代…5~30万

が主で当然ですが豪華な葬儀内容にするほど、金額も高くなっていきます。

◎葬式でふるまう飲食費の飲食接待費…平均50万
会葬者への接待費で全体の25~30%を占めます。
通夜にどのくらいの人数が参列するかで金額が異なります。

◎僧侶への依頼料を含めた寺院費用…平均50万
お布施や戒名が含まれ依頼する寺院のランクによって金額が変動します。
寺院と比べると神社や教会への謝礼の方が、費用の負担が少ないという傾向も。
お布施については寺院との関係もあるため、気になる場合は直接相談してみましょうね。

葬式の費用が貯まらない!そんな人は互助会積立金を使おう

■互助会ってなに?
互助会は会員となり毎月一定の金額を積み立てていき、会員価格で葬儀を行うことができるといったシステムです。

経済産業省の認可を受けた民間企業が行っており、自分1人で葬儀の目標金額まで貯蓄する自信がないという方や、貯蓄がうまくいかないといった方にピッタリのシステム。
互助会は全国に存在しているので、加入しやすいのもメリットといえるでしょう。

■実際にいくら積み立てれば良いの?
互助会での積立金は加入するプランによって異なります。
いくつか紹介するので、自分が希望する葬儀規模と照らし合わせてください。

1.互助会 くらしの友

支払総額15万、月々1000円×150回・月々1500×100回・月々3000円×50回の場合
一般葬儀298200円が会員料金で15万で可能です。
葬儀に含まれる内容は
・祭壇用の写真
・布張棺
・枕飾りとドライアイス1回分
・葬儀進行係員、白木位牌、普通額の遺影
・普通車での霊柩車、火葬場案内員
祭壇や葬儀場使用料、返礼品や料理は金額には含まれていないため注意しましょう。

2.互助会ドットコム(株式会社レクスト)

支払総額24万、月々5000円×48回・月々3000円×80回で愛昇殿で葬儀を行う場合
一般葬儀675000円が積立金と会員割引を使い。273600円で可能です。
料金に含まれている内容は
・祭壇5段、祭壇用装飾生花、棺、朱丹額の遺影、焼香用品一式
・会場案内看板、骨壺セット、位牌セット
・出棺用花束、祭壇供物、記録書一式
・設営運営費、通夜・告別式係員、霊柩車
会場や人数により金額は異なり、加入から180日以内に利用する場合は早期利用費として48000円が別途必要になります。

3.東冠

支払総額36万、月々3000円×120回でみらいプランを利用する場合
料金に含まれている内容は
・法事用祭壇、布張棺、遺影、祭壇供物、焼香小物
・寝台車、霊柩車、表飾り、歯科医、案内係員
・白木位牌、表飾り、会葬礼状、収骨容器
寝台車は同一市内10キロ以内で1回分です。

葬式費用として互助会の積立金は必要ない!という意見もあるが…

互助会か加入すると葬儀費用の積み立てが確実にできるというメリットがありますが、残念ながらデメリットも存在します。
互助会のデメリットとしてニュースでも取り上げられるのが、解約時の解約手数料についてのトラブルや倒産問題…。

しかし、これらの問題は互助会加入前に資料請求をしたり、ホームページを確認すうるなどのリサーチを行うことで回避できます。
デメリットよりも葬儀資金の積み立てや互助会ならではの会員特典といったメリットに目を向けてみましょう。

互助会ならではの会員メリットとは?

互助会の会員特典は運営している会社によって異なりますが
・有名デパート高島屋での商品購入会員割引
・全国の提携温泉施設やホテルの宿泊が会員料金で可能
・テーマパーク富士急ハイランドの入場料の割引
とバラエティ豊か。

終活として残りの人生をいかに笑顔で送るか?と考えると互助会に加入して、会員特典を有効に活用したいところですね。

定年後に旅行を楽しみたいという方は宿泊施設の割引があるところ、ショッピングを楽しみたい方はデパートの会員割引…といったように今後の生活にプラスになる特典を選ぶのがポイントですよ。

葬式費用の積立金サービスおすすめの会社は?

互助会の数は全国で300以上あるためどこが良いか迷ってしまう、という方向けにいくつかおすすめをご紹介していきます。
加入検討の参考にしてくださいね。

日本セレモニー 『ナイスライフシステム(あんしんプラン)』

月々2000円×120回=総額24万円のプラン。
葬祭ディレクターと呼ばれる技能審査に合格した専門スタッフが、葬儀に関する難しい手続きやしきたりについてサポートしてくれるのが特徴です。

プラン内容も
高級寝棺、高級G祭壇、祭具一式の貸し出し、遺影写真、供物、葬儀進行など…。
安心して任せられますね。
寺院や神官の紹介もしているので、寺院の当てがないという方にもピッタリです。
葬儀や告別式の進行予定表も作成してくれるため、事前に流れが分かり当日落ち着いて対応ができますね。

ベルコ

月々5000円×48回=総額24万の場合…
地域にもよりますが通常65万の会場使用料が入会することで、およそ25万程度と割引が大きくなります。

プランには
寝台車、位牌や線香といった小道具、棺、祭壇、祭壇供物、式進行、式場設備など…。
役所や火葬場での面倒な手続きを代行してくれるので、遺族の負担が軽減するのが魅力ですね。

ベルコで提供している上記のプランで、棺や祭壇をよりグレードアップしたいという希望にも相談に乗ってくれます。
その場合も、通常よりも安価で実行できるというメリットが。

しかし、上記のプランには会場使用料や料理、お布施の料金は含まれていないため事前によく確認しておきましょう。

積み立て準備のために互助会を賢く利用していこう

葬儀費用は地域によって差はありますが、全国平均は200万前後です。
自分1人の力だけで葬儀費用の貯蓄をする自信がない人は、互助会の積み立てシステムの利用がおすすめです。

互助会は提携している施設の設備が整っている会場が多く、会員割引で豪華な葬儀ができます。
ショッピングやレジャー、宿泊割引などの会員特典も豊富なので、残りの人生を楽しむために互助会の会員特典を上手に利用していきましょうね。